結膜炎と流行性結膜炎という目の病気






結膜炎は、結膜に炎症が起きる病気で、症状は出血や目やになどです。
結膜炎が起きる原因は、細菌やウイルス、異物、酸、アルカリ、アレルギーなどです。



結膜炎には急性と慢性があり、流行性結膜炎、咽頭結膜炎、出血性結膜炎、トラコーマなどが急性の結膜炎、濾胞性結膜炎、春季カタルなどは慢性結膜炎と呼ばれます。
また、はやり目とも呼ばれている流行性結膜炎は、アデノウイルスという夏風邪の原因のウイルスによって感染する目の病気です。
流行性結膜炎は普通の結膜炎と違って、症状が大変激しく、角膜にまで炎症が及んで視力障害が起こります。
感染後1週間の潜伏期間ののち、急に結膜が充血し、目やにが出ます。
同時に腫れや、眼瞼結膜に粟粒状のできものが出来ます。
流行性結膜炎の症状には、涙やまぶしさを感じるなどがあげられます。
流行性結膜炎の症状は1週間から2週間で軽くなりますが、感染力が強く夏風邪といっしょに症状があらわれることもあります。
治っても角膜の表面に細かい点状の濁りが残り、軽い視力障害が起こることもあります。
結膜炎は1ヶ月ほどで治りますが、角膜混濁は半年から1年ほど残ることが多くなります。


(C) 2010 目の病気・・・さようなら